「Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」

朝に「そうだ!映画に行こう!」となり
気になってたので行ったんだけど
(でもレディースデー対象外なのでした。)
久々にこんなにドキドキしたと思うぐらい
すごく素敵な映画でした。
私は無駄な言葉や、表現が嫌いなので、
簡潔で、何ひとつ無駄な表現が一切入らない
この映像にすごくドキドキしました。
3Dなんて無駄や!と思ってたのに
この映画はシフォンのカーテンの透け感や
モチーフの力強さ、繊細さ、優しさなどなど語るのに
3Dだからこそ出来る表現だった気がします。
言葉に出来ない空気感を感じる映画でした。
また観たいぐらい。おすすめです。